用語集
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太陽sun |
地球から一番近い恒星で表面に見える太陽黒点は約11年を周期に多く観測される。表面温度は約6000℃、コロナは約1000000℃(100万℃)、太陽中心に至っては15000000℃(1500万℃)にもなる。地球から最も近い恒星である。 | |
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太陽黒点sunspot |
太陽表面を観測したときに見られる黒い斑点模様のこと。太陽黒点は強い磁場が発生していると考えられ、その影響で内部からの熱が伝わりずらく周囲より温度が低く黒くなって見える。 | |
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地動説heliocentric theory |
1543年ポーランドの天文学者ニコラス・コペルニクスが数学的証明のもと唱えられた地球が太陽の周りを公転しているという天動説に対した宇宙構造説。 | |
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月moon |
我々の最も身近な地球唯一の衛星で地球からの距離は約38万km。27.3日をかけ地球を1周し自転公転ともに周期は等しく、常に同じ面を地球に向けている。 | |
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定常宇宙論steady state cosmology |
宇宙は膨張していても時間とともに変化しないという説で膨張により希薄になる空間には密度を不変に保つために新たな物質が絶えず生まれるという説。 | |
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天動説geocentric theory |
地球は宇宙の中心で不動であり、地球の周りで太陽や月、星々が地球を中心にその周りを回転していると考えた説で、紀元前400年頃、古代ギリシャの天文学者エウドクソスが天動説を考えた最初の人物だった。 | |
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天王星uranus |
イギリスの天文学者フレデリック・ウィリアム・ハーシェルが1781年3月に発見した公転周期84年の太陽系第7惑星。 | |
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土星suturn |
太陽系第6惑星。1610年ガリレオ・ガリレイによって土星の環が発見された惑星で公転周期29.4年。木星に次いで太陽系で2番目に大きいがその密度は太陽系で1番低い。形状は上下に潰したように、目に見えて楕円形。 |